羽根木プレーパーク

先月は桜の絨毯だった羽根木プレーパーク。
今月は新緑に包まれていました。

しんぽれんの話し合いには、第二子出産以来3年以上ぶり?のYさんと
はじめましてのN子さんが参加。

N子さんの長女R子ちゃんも羽根木はもちろん初めて。
物もいわず、すうっとプレーパークの中の不思議な構造物に近づいて行きます。







いつももの静かなR子ちゃんですが、いっそう真剣な表情で自分の体を使ってプレーパークと対峙していました。
彼女のドキドキわくわくがこちらにも伝わるようで、見ている私も胸が高鳴りました。



2、3歳児も自分の背よりも高い場所もなんのその。皆で登ればこわくない?
下で見ている大人はハラハラし通し。



でも、地面は土だし、大人が下手に手を出さなければ、子どもの力で上れるところは、自分の力で降りて来れるものなのです。



土のプレーパークの隣は、迷路や傾斜のきつい滑り台のある遊び場。
ここに入り込まれると、大人は見通しが利かず、なかなか大変です。
ここから出てくるな〜と待っていたら、見当違いの方から出てきて
ママのところに戻ってしまい、待てど暮らせど、という事もありました。

これも勝手知ったる尾久の原では味わえない醍醐味なのでしょうか。

お出かけ先でも、お昼ご飯はやっぱり11時30分。
またすぐ遊びに行きたいR子ちゃんは、いつもよりもハイスピードで
ご飯を食べ終わりました。
話し合いに参加のメンバーも、得るところは多かったようで、
後日の報告にも熱が入っていました。

(ぱおぞう記)