尾久の原の秋
尾久の原のはらっぱの真ん中にあるのは『トンボ池』
トンボももちろん飛んでいますが、池の中ではメダカやオタマジャクシ
(春先にいる可愛い小さなおタマではなく、今の季節にいるのは大人の親指ほどもある大きなウシガエルのオタマジャクシ)
ザリガニなんかもすんでいます。
出会ったオジさんに、遊んでいいよ、とザリガニを譲られたものの
遠巻きに見る子ども達。
小さな小さなザリガニがちょっと動くたびにワーワーキャーキャー
大はしゃぎ。
最後に二人が私が持っている後ろからザリガニをつかむ事ができました。
こちらは年長・年中女子がどんぐりケーキハウス準備中。
旬も終わりに近づいたのか、もう山ほどという量ではなくなってきたどんぐり。それを惜しげも無く、一人が粗潰し、二人が更に細かく、と分業制で
システマティックに作業は続きます。女子なので、なんやかやとおしゃべりもしつつ。
子ども達が駆け抜けて行く秋の空。
毎日が大切な宝物です。
(ぱおぞう:記)